【ドライヘッドスパは痛い？】専門店が解説

ドライヘッドスパって痛いの？

「施術中痛くて苦痛だった」「頭痛が余計ひどくなった」

こんな口コミを何度か目にしたことがありますが実際のところドライヘッドスパって痛いのかどうか未経験の方は気になると思います。

結論から先に言うとドライヘッドスパで痛いと感じるのはレアケースなのかもしれません。

そもそもドライヘッドスパはもみほぐしのように親指での点押し、肘でのマッサージ（コレ自体あまりおすすめできない）といった手技はあまり有りません。

逆に「触られているだけ」「何されているかわからない」といったクレームのほうが全国的に多いくらいです。（有名店で言われていないところがないと思います）

なぜ痛いと言われているのか、また痛くなってしまう原因を今回はご紹介したいと思います。

いくつかありますが割と多いのは力任せに押しているからでしょう。

ドライヘッドスパは正直言うとマッサージ経験者の方であればなんとなくでやれてしまうのが怖いところです。

決してドライヘッドスパができてるということでは有りません（見様見真似でやれるだけ）

「ドライヘッドスパなんてリラクゼーションサロンやエステサロンで努めていたから余裕です」と思っている方が多いのですがこれは大間違いです。

なんとなく独学や友達のセラピストに教えてもらった程度のセラピストだとお客様に「痛い！」と思わせてしまいます。

ドライヘッドスパは【ゆっくり適度な力でやさしく眠れるような施術】をコンセプトにしているお店がほとんどです。

コレがもみほぐしとの大きな違いでもあるのですがもみほぐしのリズムとドライヘッドスパのリズムはかなり違います。

もみほぐしのリズムで施術をされていると【痛くて眠れない】最悪の時間になってしまいます。

ドライヘッドスパの施術提供をしたことがない人はすぐにバレるし苦痛を与えるだけになりかねませんので研修を受けて指の形や圧の入れ方などしっかりと研修を受けましょう

施術中に痛いと感じたお客様のだいたいが【指圧】が痛いのか【髪の毛が引っ張られて痛いかの二択だと思います。

指圧が痛い場合は力を弱めにしてもらったりすれば解決ができると思いますが髪の毛を引っ張られて痛いのはセラピストの技術不足なのでどうしようもないかもしれません。

髪の毛が引っ張られて痛いというクレームが多いのはもともと美容室でヘッドスパをかじってたセラピストに多いです。

美容室のヘッドスパとドライヘッドスパはまったく違ったものなのでその店舗は研修が出来てないと判断したほうが良いでしょう。

前述したとおり【ゆっくり適度な力でやさしく眠れるような施術】ができていればドライヘッドスパは痛みを感じることは無いと思います。

しかし、お客様一人ひとりの希望を聞かずにこの理論が全てと思っているセラピストは痛いとは逆の「触ってるだけ」というクレームが来るでしょう。

お客様の中で「痛くなるまでやってくれ」なんて注文する方は一人もいません。ただ自分の好みにあった力加減で身体を傷めないようにやってほしいだけです。

コレに関してはその技術を教えてもらえずに「こうやりなさい」とだけ教えられているセラピストが少し可愛そうに思います。

研修やある程度色々なお客様の頭を揉んでいるセラピストであればこういう思いをすることは殆ど無いでしょう。

・ドライヘッドスパで「痛い」というクレームは少なくレアケース

・「痛い」よりも「弱い」というクレームが多いが、技術を教わるときに弱くと教わってしまうのが原因

・弱くやらなきゃいけないと違った解釈をしたセラピストがクレームになりやすい

ヘッドミント和歌山駅前店ではありがたいことに【気づいたら寝ていた】とおっしゃってくれることがほとんどです。

和歌山でリラックスしたい。ドライヘッドスパをたいけんしてみたい。と考えてくいる方はぜひ一度ヘッドミント和歌山駅前店までおこしください。

ご予約はHPまたはホットペッパービューティーから承っております。